わたしの中にあるお金スイッチがオンになった時とオフになった時の違い
お金スイッチをオンにする方法
お金スイッチについての話をしたが、このスイッチをオンにする方法について紹介したい。
まず、危機感を持つことだ。
お金スイッチをオンにするときは、このままでは生活していけないという気持ちや、これからの人生たくさんのお金がないといけないという危機感を感じるのだ。
そんな漠然な不安だけではなかなかオンにならないという場合には、今の生活費やこれからの出費などを書き出すことも効果的である。
具体的な金額が出てくると想像しやすいし、お金スイッチがオンになったとき、目指すべき目標を定めやすくなる。
お金スイッチがオンになってから
お金スイッチがオンになると、自然とお金を大事に使おうという意識が生まれる。
買い物するときは必要なものとそうじゃないものの区別をしっかりつけるようになるし、値段を比較して購入できるようになる。
これだけでも無駄な出費が減っていくのである。
また、お金に余裕ができると、その分浮いたお金を上手く利用するようになる。
私がおすすめしたいのはまず、貯金するという習慣をつけることである。
少しずつ増えていく預金残高はお金スイッチを常にオンにしてくれる大切な源となる。
オンであり続けるにはそういったモチベーションをあげれるものが必要になってくるからだ。
ちょっと弱気になった時、そんな時に預金残高をみてやる気をあげていくのである。
また、貯金以外にも投資や積立に挑戦するのもおすすめである。
無理のない範囲で、そういったことを学びながら運用し、よりお金への意識をあげていこう。
お金スイッチをオフにするのもひとつの息抜き
ここまでお金スイッチをオンにすることについて話したが、たまにはお金スイッチをオフにしてみるのもより長くお金に余裕が持てることに繋がる。
上手なオンオフを身につけて、お金とのより良い関係を築いていこう。
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